エリートな彼に恋してる。(更新停止中)









「おはようございます」




いつものように、笑顔でデスクに座り挨拶をする。

だけど、心の中は真っ黒だ。

中谷のことを考えると、気分が重く沈む。

今までは苦だと思わなかった仕事。

それがこの一週間でここまで嫌になるなんて。

中谷のパワーは半端ない。




あたしの斜め前のデスクに座っている中谷。

イラつくから、視線も合わせず席につく。

今日はどんな嫌がらせをされるのだろう。

どんな風に見下されるのだろう。

あたしはビクつく小動物のように顔を伏せ、仕事を始めた。




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