続・銀髪姫と不良幹部

本当の真意

かける相手。


それは家で仕事をしている私の兄、空にぃだ。


空にぃならなにか知ってるはず。


だって空にぃは伝説の人だから。


『どうした?』


「聞きたいことあるの」


『聞きたいこと?』


知ってるといいけど…。


「髑髏って知ってる?」


『あー、なんかいろいろ噂あったな』


「髑髏と対決するの。知ってることを教えてくれない?」


『あんまり知らないぞ?』


「大丈夫」


あるのとないのとじゃ違うしね。


少しでも情報が多いほうがいい。


『髑髏はな、基本的には人数は少ないんだ』


あれ、今何か引っかかった。


< 131 / 232 >

この作品をシェア

pagetop