続・銀髪姫と不良幹部
「総長、ここにはくんなって言われてただろっ!」


「だ、だってみんなに会いたくて…」


寂しそうな顔をする瑠依。


例え髑髏が〝悪〟でも、瑠依からしたら大切な仲間だったんだ。


それをあいつらは利用したんだっ。


「今の状況見てわかんねぇのかよ!早くここから逃げろっ!」


うーん、代理人は俺が瑠依に手を出すと思ってんの?


もしかして俺達が血の繋がった姉弟って知らないのか?


「でもどうして依亜先輩がっ!」


「前にも言っただろっ!榎本依亜は狼鬼の総長だって!」


「あ…っ」


…これいつまで続くんだろうか。


早く終わらせたいんだけど。


でも瑠依の前でヤるのもなー。


「…依亜、知り合いか?」


「ああ、この間言った瑠依くん。…そして、髑髏の総長」


「あいつが…」


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