恋色涙~君たちの恋~

 目が覚めて目を開くと目の前にはこうたがいた。

 起き上がった自分の格好にビックリした。

 そ、そうだ昨日……

 カァァァ///////////

 思い出すだけで顔が赤くなっていく。
  
 私はこっそり抜け出し、お風呂に入り朝ご飯を作り始めた。

 作っているとこうたが起きてきた。

 「あ、さよ。おはよー。体辛くない?」

 朝から私の心配をしてくれるこうたにドキドキする。

 「大丈夫だよ!ほらこの通り!」

 そう言って飛び跳ねてみる。

 こうたは優しく笑って

 「風呂入ってくる。」

 といって行ってしまった。

 私はこうたのため朝から美味しいご飯を作ることにした。

 
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