無敵最強男女
煌びやかなドレス、アクセサリー。
大勢の男女が談笑していた。
そしてその皆が息を呑み今入ってきたばかりの男女へ目を向ける。
亜「なんか見られてない?」
禊「フッ、当たり前だろ。」
当たり前って!
ジロジロ見られて恥かしい。
亜「私、なんか変な所あるのかしら?」
禊「ちげぇから、取り敢えず堂々としとけよ。」
堂々と、ね。
まぁ注目されるのは慣れてるわ。
皆道を開けてくれてその真ん中を高坂禊に手を引かれ、堂々と歩いていた。
と、列から1人出てきた。
女A「高坂様!隣の女性は誰ですの?」
女Aは私を睨み付け高坂に詰め寄った。
亜「私、禊「私の婚約者ですよ。」
私の言葉を遮り、高坂禊が言った。
って、えええ!?
亜「婚約者じゃ、禊「ですよね?」
…はい」
話合わせろと目で語られ頷いた。