大好き。これからもずっと…
家に帰って、部屋に行き、
携帯をつけた。

「あー。やっぱり来てないか…」

匠とゎ、メアドを交換した日から
毎日と言っていいほど、メールを
していた。
けど、二年になってからゎ
匠も部活に入って疲れてるから
と思っていた。

「やっぱり、つきあってるのかな。
だから、メールこないのかな…。」

ユミゎそう思った。

けど…

ーー噂でしょ?
本当かどうかわらないぢゃん。ーー

そうだよね!噂だもん!
本当かゎわかんないし!
と、ユーナの言葉で、自分の心を
落ち着かせた。

いや、そう言い聞かせることしか
できなかった。


< 8 / 29 >

この作品をシェア

pagetop