恋のカタチ

「…頑張りますか。」

俺はそんな独り言を、
誰に言うでもなく一人つぶやいていた。


―キーンコーン、

少し遠くで
学校のチャイムが聞こえた

昼休み終了のチャイムだ。

この後は、掃除。

そして5時間目が始まる。


5時間目ってなんだったかなぁ~、
そんなことを俺はふと思った。

…たしか英語だった気がする

「…はぁ~」

少し溜息。


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