闇にいる姫


私たちは、自転車置き場に向かった。


「ほぇー。バイクいっぱいあるー笑」


みんなバイク通学とか…?(笑)


??「「あれー?姫鏵?ちゃんだー」」


__ピクッ


この声は…


「竜神…」


雷「てめぇら、何の用だ?」


雷…
本当に君は短気だね…(苦笑い)


諒「お前らには、関係ない」


雷「あ”あ?」


ふぅ…大変なことになったな…
私がキレたら、やばいし…
うん。こういうときは…


__ツンツン


「晋也…とめて…?(涙目」


ふふっ。晋也を使いまーす‼︎


晋也「は、はい///」


いや、なんで顔赤いわけ?
てか、とめてよ。


晋也「静かにしてくれませんか?雷、君は何しに来たんですか?あなたちも一々突っかかるのやめてください。わかりました?(黒笑」


うん。さすが、晋也。
敬語になってたのは、面白かった…(笑)
ついつい、笑いそうになったし(笑)


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