涙恋〜甘えた幼なじみの忘れ方〜




「ち…っ、」

「都合良く名前よぶな、ばーか。」

「つご、っ」


都合良くなんかじゃない、と言い返そうと顔を上げた瞬間




「~っ!!」




優しい穏やかな目であたしを見ていて。


こっちが照れてしまうほど、優しさを孕むその視線につい目線をそらした。



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