悪魔な秘密の巫女男子
*
「え?
どういうことですか?葛城さん。」
「え?どういうこと?朝日?」
バイト先に行って
僕は驚いた。
そういわれた社員の葛城さんは、困ったように
シフト表をひらひらさせた。
僕の、
朝日の出勤は夏休中はすべてーーー
「休み・・・?」
「なんだ、店長の指示なんだが・・・
朝日がお願いしてたんじゃないのか?」
「え?知らな・・・。」
ぞわり。
背筋がゾクっとする。
なんだ、
この変な感じ。
不意に、いつもつけている緑の腕輪が少し熱くなった気がした。
「っていうか
そうだよなー。高校生なんて
夏休みが 稼ぎどきなのになぁ。
おっけ。店長に聞いてみるよ。」
「はぁ・・
じゃぁ、お願いします。」
僕は、後から電話してもらうことを約束して
事務所を後にした。
なんか、
なにかが、おかしい??
「え?
どういうことですか?葛城さん。」
「え?どういうこと?朝日?」
バイト先に行って
僕は驚いた。
そういわれた社員の葛城さんは、困ったように
シフト表をひらひらさせた。
僕の、
朝日の出勤は夏休中はすべてーーー
「休み・・・?」
「なんだ、店長の指示なんだが・・・
朝日がお願いしてたんじゃないのか?」
「え?知らな・・・。」
ぞわり。
背筋がゾクっとする。
なんだ、
この変な感じ。
不意に、いつもつけている緑の腕輪が少し熱くなった気がした。
「っていうか
そうだよなー。高校生なんて
夏休みが 稼ぎどきなのになぁ。
おっけ。店長に聞いてみるよ。」
「はぁ・・
じゃぁ、お願いします。」
僕は、後から電話してもらうことを約束して
事務所を後にした。
なんか、
なにかが、おかしい??