悪魔な秘密の巫女男子
僕は、どう見られているのだろうか。
ちらりと水の守護師をみる。
ってか、
本当に名前はないのかな。
呼びにくい。
くりっとした
深い青い瞳。
長い藍色の髪。
うん。
かわいいよなー。
なんて、思わず見とれる。
ぎぃいっと 礼拝堂の天井があく。
まばゆい光ーー太陽の光が注ぎ込み、
わぁぁぁーーーーっと歓声が溢れ出す。
この、円形の建造物を囲うように、
大勢の人・・・では ないか。
角が生えたやつとか、見るからに異形の奴もいるし。
僕はちょっとうろたえる。
うわーー。
まさに、場違いってやつか?