男バスルーキーは女子高生!?
美「あつ~い。早く海はいりたい!!」

美羽ちゃんは

砂浜の上でバタバタと足を動かした。

愁「涼が、美羽ちゃんに

  見せたいものがあるんだって。」

愁が美羽ちゃんの頭をなでた。

奏「でもさ~。なんかさ~。

  涼、遅くない?10分くらいたってるよ。」 

呑気そうに欠伸をした。

悠「それにしても・・・
   
  見せたい物ってなんなんすかねぇ~?」

快「うるせぇ~よ。

  ここで待ってろって涼が言ったんだから

  ここでおとなしく待ってりゃいいんだよ。」


春「・・・・おまたせ。」

春が5人の中に自然に入っていく。

私は春の後ろに隠れながら

5人の顔色を見た。

美羽ちゃんは私の姿を見ても無表情。

悠斗は顔を真っ赤にしていた。

今の私の姿は・・・・。

シンプルな水着。

それも女性用のビキニ。


悠「リョ・・・涼が・・・

  ビ・・・キニ着てる~~!?

  男が・・・・ビキニ!?」

美「そんなのどうでもいい。

  ねぇ。海~~~!!はいろ~~!

  ほら。涼!!早く行くよ!!!」

兄と妹の反応の違いがありすぎ・・・。

快「馬鹿。涼は女なんだよ。

  涼が女装してんじゃなくて・・・

  アイツが女なんだよ。わかったか?馬鹿」
< 111 / 117 >

この作品をシェア

pagetop