My Boyfriend is my doctor......

レストランも、ガラス張り

きれいな透き通った青に囲まれた落ち着いた場所

そこまで込んでいなかったので、窓際のソファー席に座れた

「るな気に入ってくれたか?」

「うん・・・ここほんとにすごい・・」

「さぁ、料理を取りに行こう!」

料理は、和から洋までたくさんの種類

私の好きな、パスタやピザもあった

私は少しずつ取った 

「「いただきます」」

「うわぁ~美味しい」

「あぁ、すごくおいしいな」

「叶都ほんとにほんとにありがとう」

「喜んで貰えてうれしいよ!これから、大変だと思う。でも、俺が必ず守から!ずっとそばにいるよ」

「こちらこそよろしくお願いします」

「るな・・・プレゼントだ」

そこには、ダイヤのネックレス

胸元で小さいけれども大きく輝く───

「えっ・・・あ・・ありがとう!!」
「嬉しい。ほんと素敵」

「良かった!気に入ってもらえて」

「今日は最高の日だね」

「さぁ、食べようか」

「うんっ!!」

それから私たちはゆっくりと話しながら食事をした

< 40 / 84 >

この作品をシェア

pagetop