【BL】一と金ー殿と町人の恋物語ー
一決「や、やめろ、やめろ!」

洋次「ああ、すぐには貫かん。まずはこっちからだ」

洋次は微笑みを浮かべ、俺の盛かったウィンナーを鷲掴みにした。

袋からズラして露出させると、俺のウィンナーは空気と視線に触れ、びくんびくんと脈打ち、荒ぶっていた。

俺のウィンナーを、荒く、強引にしごいて行く。一スリごとに俺は腰を波打たせた。

クルッと、仰向けにされた。洋次が自分の手を舐め、ベトベトに汚す。そしてその唾液を、俺の菊の花びらに塗り込んだ!
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