禁断?そんなの関係ない。
玄関のドアがしまったとたん、隼人は私の唇に優しくキスをした。

そして激しいキス...


バンッ


「痛ぇっ。」


私は無意識に隼人を押していた。

なぜか嫌だった。

いつもはこんな事ないのに。


「ごめん...。」


私は下を向いたまま謝った。


「大丈夫だけど...なんかあった?」


彼の顔には心配そうな表情が浮かび上がっていた。

彼は何も悪くない。

悪いのは私だ。

私...最低だ。


「なんか具合が悪いかも...。今日はちょっと帰るね。ネックレスありがとう。」


それだけ言い残すと私は外へ走り出した。


「おっ...おいっ!」


隼人が叫んでいるのが聞こえた。

ごめんね...ごめん隼人。
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