ヘーゼル
『や、やめてよ!そんな恥ずかしい事言わないで』
恥ずかしくて少し強めに言うと、
『ふふっ、可愛いね
こうゆうの慣れてないの?』
バカにするようにいわれ
言い返そうとしたら
授業が終わった。
すると彼は直ぐに教室から
出ていってしまった。
それから、何度か授業があったが
彼は話かけて来なかった。
そして帰る時間になり、
私は玄関へと向かった。
私が靴を履き替えた所だったろうか
雨が打ちつける音が響いた。
皆騒ぎながら帰っていってしまい。
辺りは静かで、雨音だけが響いていた。

「どうしたの?」
隣から声をかけられた。
隣に温かみを感じ隣を見ると、
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