夢の続き…

ある日、

アリは星に話しかけます。



「やぁ、

君はいつもそこにいるね

そこで何を見ているの?」


静かな時間が流れます。

アリは

少し考えた後、



ゆっくりと微笑み、

「おやすみ」


と星に囁くのでした。
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