この恋のとろける温もりを感じたい



「気にしないで下さい、明日、改めてお金払います」



目元を手で拭き田所さんから離れようとした瞬間、手を引っ張られ抱き締められた?!



「なぁっ?」
「俺なら...泣かせない」



田所さんは、私を抱き締めたまま耳元で呟く。



「気持ちを変えて付き合ってくれないか」



カラダを離そうと抱き締められた胸の間に両手を入れる。



「無理です...私、田所さんをそんな風に見れません」

「無理やりでも、お前を奪ってもいいんだ...」



< 102 / 553 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop