この恋のとろける温もりを感じたい


バラを液体に漬けながら小さい声で呟いた。だって大きな声で聞く話でもないし、それにこんな事を聞く方が恥かしいから。



「え、初めてって?」
「あの...その...Hの事」
「え?」



凛ちゃんは手に持ったバラを落とし私を見つめる。


「ちょっと待って、そんな事を聞いてくるって事は...王子様と上手く行ったって事?」


顔を下に向けコクリ頷く


「うん...昨日付き合うって返事をしたの...で...」



昨日の出来事を1~100事細かに説明をし凛ちゃんに理解してもらった。



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