この恋のとろける温もりを感じたい



幼な心ながら、おばあちゃんの為、将来は花屋になるんだって。



花と関わりを持つ内に夢は、おばあちゃんの為だけじゃなく自分の夢となっていた。



そして高校を卒業し専門学校へ行く事になり



東京へ上京すると同時に、おばあちゃんは空に帰った。



夢を追いかける事を止める訳には行かなかったけど



この不景気に店を出すのは少し無茶だと悟り



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