この恋のとろける温もりを感じたい



「蘭花お疲れ~先帰るね」




凛ちゃんは、いつもの様に仕事を終え帰って行くと私は少しだけ息を吐き目の前の長椅子に座った。



どうして溜め息なんて付いてるのかと言うと...1カ月前からオーダーされているブーケの打ち合わせの話し。



普通なら段取り良く行くはずなのに今回に限って新郎の注文が多い。



ただ、それだけならいいのだけれど...


何となくなんだけど、新婦が打ち合わせの時ふと部屋から出て行くと新郎は厭らしい目つきで私を上から下へと見つめソフトタッチをしてくる。



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