この恋のとろける温もりを感じたい
あれ?メールが1件入ってる。確かめると桃也さんからだった。
『蘭花ちゃんへ、会いたいですね...待ってますよ』
短い内容だけど、この内容に幸せがきゅっと詰まっているように感じケータイを胸に当て「私も会いたいです」
そう思いながら急いで手に持ったケータイを鞄に滑らせ颯爽と会社の出入り口へ急いだ。
外に出ると小雨ながら降っている。
会社の出入り口で夕方の空を見つめ桃也さんのお店の方へ見つめた。