この恋のとろける温もりを感じたい



桃也さんの事を忘れる為ゾンビー小説を妄想したのにヒーローが獣系桃也さんで



その時の顔を抱かれながら見られるなんて最悪です……



「す、すみませんでした、重たかったですよね退きます」



桃也さんの腕の中から離れ軽く溜め息を吐くと近くにあるソファーに腰を下ろした。


もう...



恥ずかしくて桃也さんの顔がまともに見れない...


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