この恋のとろける温もりを感じたい



ケータイを左親指と人差し指でつまみ呆然と立っていると凛ちゃんが来て。



「蘭花...ケータイどうしたの?」
「水没しちゃった...みたい...」


泣きそう。


桃也さんにも連絡しないといけないのに、しかも1カ月前にケータイを変えたばかりでショック。


「大丈夫?」
「うんん...何とか...」


水没したケータイを持ち裏に行くとテーブルの上に置いた。


お昼頃、桃也さんと話した時、5時半くらいには迎えに来るって行っていた。


少しくらい遅れても大丈夫だよね?


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