この恋のとろける温もりを感じたい
チラチラ見つめる桃也さんの視線を避け瑞希さんの方へ顔を向けた。
「あらあら可愛い膨れっ面ね~あの、ゆう鶴さんって人は一方的に、桃也さんの事を気に入っているのよ、本当に偶然ってあるのね」
偶然?
偶然かも知れないけど、あんなに仲の良い所を見せ付けられると、もっと他にもありそうな予感がします。
私は、溜め息を吐くと少しだけムっとし目の前にある、お団子屋さんに視線を向けた。
「瑞希さん小腹空きませんか、目の前のお団子一緒に食べてください」