この恋のとろける温もりを感じたい
...困ったな...先斗町のどの辺って言われても...
「蘭花ちゃん、スマホ貸してみて」
瑞希さんに声をかけられ手に持っていたスマホを素早く渡し
数分すると...
「蘭花」
椅子に座り寛いでいると後ろの方から桃也さんの優しい声が聞えて来た。
「蘭花...ごめん」
桃也さんは、右側に寄りそい謝ってきた。
...そんな傍で謝られると怒っていた気持ちも何処かへ飛んで行きそう。
「別に...怒ってませんから謝らなくてもいいです」