妹から彼女へ…。
TRRR・・・・。

ピッ!!

『はい、雄也?』

『真実、着いたよ。ごめんな、遅くなって・・・。』

『ううん、大丈夫。今行くから・・。』

『あ、俺迎えに行くから。』

『ありがと・・・。(///)』

『ああ、待ってて。』

『うん・・・。』

雄也からの行動にドキドキしていた真実だった・・・。

『これで決まっちゃうんだよ・・・ね・・。』

真実は、何気なくそう呟いた・・。

嬉しい反面少しだけ自信がなかったから・・。
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