あの子になりたい





ニヤニヤしながら顔を近づけてくる男。





制服のボタンを外されて





露わになる私の下着姿。





そして、首に顔を埋められた。





チクッ





「ん...!」





痛っ!





私の反応を楽しんでる最低な連中。





そんな時、倉庫のドアが開いた。





今度は誰...?





光で顔が全然見えない。





「莉緒!」





え...?





そこにいたのは.....





息を切らした春樹...と拓馬だった。





どーして2人がここに?



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