キミとひとつになれたら
どうしよう……。
何か手を打たないと。
翔くんが殺されちゃう……!!
私のせいで、翔くんをこんな事に巻き込みたくない。
絶対に……助けてあげなくちゃ……。
「さて……。地下室に運ぶか……」
「わ、私も…手伝う……」
「……僕がするからいいよ」
「…でも、見てみたいの。地下室を……」
私がそう言うと彼は笑って「そっか。ついでおいで」と言った。
気絶した翔くんを引きずりながら運ぶ四ノ宮くんの後ろをついて行った。