キミとひとつになれたら
自由を奪われた屈辱的な生活は淡々と続いた。
どんなにお願いしても、自由の身にはしてくれない。
「小春ちゃん、今日も可愛いね。大好き……」
毎日毎日、飽きずにベタベタ。
さすがに続くと慣れてくる。
ベタベタされる事。
きわどい部分を触られる事。
「っ…あの…四ノ宮くん……」
ただ、1つだけ。
どうしても慣れない事がある。
「トイレ…行きたいっ……」
昨日の夜から堪えていた尿意。
でも限界がきてしまった。