私。


面白くもない
校長の話が何十分が続く。

「あー退屈だな。」

「これで校長のあいさつを
終わりとします。
新入生、起立。」

ざっとゆう音をたてながら
新入生ゎいっせいに立ち上がった。

「礼。」
「着席。」

「危ない、またぼーっとして
恥かくところだった」

「次に新入生の名前を呼びます。
呼ばれた新入生ゎ大きな声で
返事をするように」


これも何百人もいるのに
わざわざ一人一人の名前を
呼び出した。



「.....福迫優香。」

「はいっ!!」



「お、優香ぢゃん。
さすがだなぁ、優香ゎ」


体育館に響くぐらいの
声で返事をする優香の
背中を見た。


「私、あんな大きな声で
返事できないよ。」
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