お前はもう、俺のモノ。
「電話したよ?
......って、守の家、ここなの!?」
ん?
なにか驚くところでもあるか?
まぁ、普通の家よりは断然でかいけど。
俺の父さんは社長だからな。
ゆうゆのところも結構でかい家。
たぶん、ゆうゆは気付いてないけど、笹木財閥の娘だろうと思う。
それを知らないということは、黙ってた方がよさそうだな。
俺の事も黙っているつもりだけど。
「中、入ろ?」
俺がそう言うと、顔を真っ赤に染め上げたゆうゆ。
だからお前、かわいすぎんだって。