お前はもう、俺のモノ。




「いっ、いいのっ!?」



あたしが叫ぶようにそう言ったから、守がちょっと驚いてる。


あはははー。



「ん、行こうぜ。


俺らまだデートとか行ってなかったからさ。」



優しく微笑んだ守は、あたしの頭を優しくなでてくれた。


ホント、頭なでるの好きだよね。



「よしっ、そうと決まれば行こっ!」



あたしはササッと制服を着てから、守を見つめる。



「どぉしたの?


固まってないで早く行こうよぉーー!」




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