お前はもう、俺のモノ。



切羽詰まった声で言われ、あたしはきょとんとする。


なにが耐えられないの?


気づけばあたしは裸になっていた。



「やぁ、見ないで///」



あたしが手で顔を覆うと、守が言う。



「ゆうゆの全部、もう知ってる」



そうやって、そういうことを言って、あたしを虜にする。


いつだって、そう。


ゆっくりと手がどかされ、守が優しくキスをする。




< 217 / 258 >

この作品をシェア

pagetop