お前はもう、俺のモノ。
わざわざこんなトコまでとか、マジでありねぇ。
俺の本性、抑えられなくなるトコだった。
すると女は悔しそうにゆうゆを睨んで、俺の前から姿を消した。
一生現れんじゃねーよ。
ゆうゆが悲しむ。
「守、なんか、ごめんね?」
「お前が謝る必要ねぇし。」
そう言って安心させるように頭をなでて、俺は俺でゆうゆの存在を確かめる。
「だってぇ......」
「謝んのは、俺の方だ。
あんな女、現れねぇようにするから。
ごめんな、ゆうゆ。」