ホンキの恋 【ヒミツの恋続編】
『えっちな本とかどこに隠してるの〜?』




「んなもんねーよ!」





スーツの上着を脱いでハンガーに掛けてる間にも、あちこち探索される。




「おい、いい加減落ち着いて座ってろ……」





振り返った先に見たのは裕美がベッドの下を屈んで覗く姿。




短いスカートが更に上まであがってて…あとちょっとで見えそうなライン。





『つまんなーい!ホントに無いんだね。』





そのまま立ち上がってベッドに腰かけて、枕を手に取る。





『ふふ…和弘の香りがする…』





…限界きたので…


襲っても…いいですか?



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