ホンキの恋 【ヒミツの恋続編】
「ははっ。確かにそうだな。」





一番の難関は小田切家だったんだ。
それさえ突破できれば松嶋に何言われようが関係ないよな。





「裕美が奥さんに先に言ってくれてたお陰で、助かったよ。サンキュな!」





奥さんがああ言ってくれなかったら、認めてなんてもらえなかったろうな。





『私お母さんに直接言った訳じゃないの。

けど、私の気持ちお見通しだったみたい。』




その時リビングから部長が顔をだした。





『いつまで二人こそこそ話してるんだ?』





「べ、別にこそこそはしてませんよ?」





はは…早速手厳しいな。





拭いてたタオルを裕美に渡して、その場をやむなく立ち去る。



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