ホンキの恋 【ヒミツの恋続編】
正直松嶋は俺達の邪魔をしに来たんじゃないかって思ってた。




ってかなんで邪魔されるかがわからないんだけど、

ロリコンとか言われたし、確実に最初は良く思ってなかったよな。




けどきっと俺達が真剣だとわかってくれたんだ。





「松嶋なりに俺を心配してくれてたんだな。

一応高校からの腐れ縁だし。」





『はぁ。ホント和弘わかってない。』





ため息をつく裕美に何が?と、問いかけてもやっぱり教えてくれなかった。





「それにしてもさっきまではやたら突っかかってたくせに、よく穏やかに話せたな。」





食事前までの裕美はご機嫌ナナメだったのに。






『別にあの人に反対されようが気にしないし。

私にも和弘にも関係ない人なんだっけと思ったら、どうでも良くなっちゃったの。
お父さんが認めてくれたって事が大事なんだもん。』


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