闇の中にいる私と太陽な彼
あ、このピアス可愛いな。

ピンクと水色の花形のピアス。

これ買おうかな。

「美梨ー、決まった?」

「うん、このピアス。」

「貸して、買ってくる。」

「え、いいよ、そんなの。」

「いいから。」

「ありがとう。」

誠騎が一歩もひかなさそうなので、

お言葉に甘えることにした。

それにしてもさっきから女子の視線が

増えるばかり。

視線がいたい。
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