眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完
ーー次の日
僕は、昼休みに赤柳さんを空き部屋に誘った。
「・・宮藤君。送ってもらった以来だね」
「そうですね・・」
「ビックリしちゃった。だって、宮藤君、私と急にご飯一緒に食べたいって言ったんだもん」
・・それは、あのコトを聞くための口実にすぎない。
どんだけ如月さんを好きなんだ。って今自覚した。
「・・いきなりですが、如月さんが救急車に運ばれた昨日、赤柳さん昇降口にいましたよね?」
ピクっと赤柳さんが反応したけど、すぐ笑って
「うん・・・。いたけど・・何かしたの?」
「何で、あの時笑ったんですか?」
「え?」
「笑ったでしょう。運ばれた後に。」
「・・・・笑ってなんかない」