眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完






ーー次の日





僕は、昼休みに赤柳さんを空き部屋に誘った。








「・・宮藤君。送ってもらった以来だね」






「そうですね・・」






「ビックリしちゃった。だって、宮藤君、私と急にご飯一緒に食べたいって言ったんだもん」





・・それは、あのコトを聞くための口実にすぎない。






どんだけ如月さんを好きなんだ。って今自覚した。








「・・いきなりですが、如月さんが救急車に運ばれた昨日、赤柳さん昇降口にいましたよね?」





ピクっと赤柳さんが反応したけど、すぐ笑って





「うん・・・。いたけど・・何かしたの?」







「何で、あの時笑ったんですか?」







「え?」






「笑ったでしょう。運ばれた後に。」






「・・・・笑ってなんかない」




< 339 / 421 >

この作品をシェア

pagetop