眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完
~教室を出て行ったあと~
「・・あのさ。宮藤クン?歩雨の言っていること嘘だと思ってるでしょ?」
「・・・・」
「クス。見て分からない?本気ってことを。他の男といるときと貴方といるとき全然違うよ?」
「・・違う?」
「・・そう。見る目が違うの。だから・・嘘だと思わないでね?私は本当はこんなの言いたくないけどね?貴方が、疑っているのを見てられなくてね。これ全部貴方が気づく事なのに。逆に気づくことを恐れているから。」
「・・あれはホントなのですか?僕には好かれる要素なんて――」
「あんたばっかじゃないの!?あんたはネガティブ馬鹿か!!・・あぁ。ごめん。これ以上言ったら歩雨に怒られるわ。聞きたいことがあるなら、直接聞きな?んじゃまた!」
そういう会話が行われてた事は私はもちろん知らない。