※俺様甘々ご主人様にご注意下さい。
奏side
「ハァ……」
マジか……。
コイツ、さすがにベッドに運べばふざけんなー!って騒ぎ出すと思ったのに
ガチ寝しやがった!!
栞奈が自分のベッドの上で気持ち良さそうに眠っているこの状況は、非常に変な感じだ。
メイドのときとか学校にいるときは、髪後ろでひとつ結びが多いけど、
今はおろしてる。
少し湿った柔らかい髪が自分の枕に拡がっている。
これは……
マズイな。
俺はまたさっきまでいた机の前に座った。