感想ノート

  • 少名毘古那様、はじめまして♪
    ご閲覧のみならずご感想まで頂き、大変に嬉しゅううございます! ありがとうございます!

    お名前はBBSで時たまお見かけしておりました。私、医療関係者なものですから、平素からスクナビコナ神には大いにお世話になっております。そこに後半の法医学物を書き始めた途端に医療神のご降臨を賜り、神楽でも舞い踊りたいくらいの大興奮です。でも、かなり罰当たりで鬼畜な話なので、これは踊ってる場合でもないのかもと、胸に手を当ててよく考えなければならない気もします。お褒め頂いても、どこをどうすればこの美味しいお言葉を受け取れるのか…と、自分の文才のなさに慄くばかりです。

    さて、どう見ても正当なBLとは言いがたい内容ですよね。その要素がないとこれまた成立しない話なので、そうも言ってられませんが。これならイケると仰って頂いて、甘々でなくて良かった…と思いました。いや、書けません。甘々どうすりゃ書けるんでしょうか? 裕が主人公な限り、きっと甘々は訪れないと勝手に思っております。とんでもない変人を一人称で主人公にしてしまったので、正確にその行為や感覚をトレースするのがかなり繊細さを要求されます。自業自得です。とほほ。

    私もクライアントさんや友人に二重人格がおりますので、そんな彼や彼女らを参考にさせて頂きました。ここをリアルと言っていただけるのは、実際にそういう状態の人を見てないと言えないことです。貴重なフィードバックを頂き大変有り難いです!

    最後にレビューを書いてくださるという狂喜乱舞なお言葉を頂き、完結ボタン押せるよう、不退転の決意で行きたいと思います(遠い目)。

    では、更新頑張ります!
    今後とも宜しくお願い申し上げます♪

    アライ エン 2015/01/29 18:10

  • 月城様、こんにちは!
    いつもご閲覧・ご感想頂き誠に誠にありがとうございます♪

    月城様にあのエピソードを「やられた感」と仰って頂いて、嬉しすぎて調子こいてるアライです。心理学勉強してていつも思うことは、『潜在意識って遠近感狂ってるけど、因果関係は外さないのよね』ということです。そして、案外トラウマの記憶を封印してる人が(私も含めて)多いんですよね。

    日記にも書いているんですが「問題は、どうネジ曲がれば検死で性的に興奮する人生になるんだろう」なのです。この「検死で興奮」の一瞬の積分が、この小説と言っても過言ではありません。その因果関係を書かないと気がすまないところが私の執筆の原動力だったりします。う…ウザい。なので、その原動力の部分へのご評価はアムリタのような甘さ。いつも核心的なご感想を月城様から賜り、ヤラれてるのは私の方なんです。半端ないです。

    今回頂いたご感想の中で「死臭漂う中に在ると普段仲良しな頭痛が最悪なまでに酷くなるので…」という部分を見て、月城さんが今、どんな環境にいらっしゃっるのか大変興味が湧いてしまいました。もしや、医療関係者でいらっしゃるんでしょうか?
    そして、後半からの法医学話を書きたくて長ったらしい前半部分を書いたような気がします(遠い目)。ある読者から幸村警部補のウザさが半端無くてイライラしますと言われ、うざパラメータ極振りしてることはわかってもらえてるんだと(笑)。私の母がパトリシア・コーンウェルの検視官シリーズが好きで、以前それを借りて読んでたのとか、上野さんの本とか参考にしてます。法医学講座の学科テストなんか解いて遊んでると結構ディテール書けたり。でもほぼファンタジーです(汗)専門家の人絶対読んでほしくないです。

    寺岡さんの話は、彼の表と裏の落差の中で、例の場違いな小島さんへの告白シーンに繋がったという、自分の中のタメ&オカズの物語を頭の中で構築してたんですが、構築しすぎて吐き出したくなったってやつです。私自体がS&Mリバーシブルなので、自己完結S&Mはよくやりますね。経験値が物を言ったところです。

    くどくど言い訳がましい返信でごめんなさい!
    ではまた〜(#▽#)/

    アライ エン 2015/01/29 09:01

  • はじめまして、少名毘古那と申します。

    アライ・エンさんの作品は初めてなのですが(たぶん)、とてもリアルな内容に驚きました!
    高度な文体で、複雑な仕組みをひとつひとつ紐解いていく。なんとも素晴らしい才能をお持ちで…

    BLはあまり入ったことないのですが、あまり甘甘ではないこれならばイケるかも。

    裕くんの無知なる可愛らしさに悶えました。
    また、親戚にガチで二重人格者がいるのですが、なんともリアル!
    そうそう、そうなんだよーと共感しました。
    体を乗っ取ったりしないんです。
    一番幸せだった時期の自分を作り出してるんですよ。
    親戚を重ねて、まさかあの子もこんな風に精神面だけじゃなく脳が特殊なんじゃ……と、寺岡さんにお会いしたくなりました。


    本当に更新が楽しみです!
    一文字一文字が丁寧!
    完結なさったらレビューを書きにきますね!

    少名毘古那 2015/01/28 16:42

  • 憂様、あけましておめでとうございます!
    本年も早速のご閲覧&ご感想頂き、お年玉貰った小学生みたいに舞い上がっているアライです。いつも見守って頂き感謝でございます。

    裕がカネキ君のビジュアルって…悲劇の塗り重ねですねそれは! reになっても「不幸だな」とか言われてますし(re1巻もうお読みですか? 私はもうドハマリで、あの展開好みだわぁ…私ならこう書くねって思ってたのをやってくれちゃった石田スイ氏)。死の国の金木君…もう抱きしめていいですか。
    とにかく憂様が裕に思い入れしてくださるのが嬉しいです。今回普通じゃない人を主人公にしてるんで、私的には降臨した裕を文章化するのが結構難事業でして。苦労した子ほど可愛いっていうんでしょうか。せめて嫁に出すんならご飯の炊き方と味噌汁の作り方くらいは教えたいです。成人するまでには花嫁修業させたいんで少々お待ちくださいませ〜。ちなみに私の中では裕はちはやふるの綿谷新なんですが。

    しかし、憂様、底辺なんてご謙遜していらっしゃるうちに、ベリーズでおすすめになってらっしゃって凄いですね! 私も嬉しいです。そんな底辺私もなりたいです(笑)。私は孤高過ぎて誰の目にも止まらないを目指してる都合上(どんな言い訳だお前)、しかも5人しかいない『僕止め』の読者が正月早々4人になってしまい、同じく少数精鋭のファン様もお一人様ご退場され、超絶凹んでました。マジ凹みますよねあれって。そんな中、憂様から年賀ご感想頂き、もう僕はそれだけでいいんだって心から思えたんで、幸せです。ホントです。私がサプリというより、私にとって憂様から頂いてるご感想、読んで頂いてる事実が前に進めるガソリンですよ。ほんとに癒やされてます。

    寺岡さんには作者がハマったくらいなんで、末恐ろしいキャラです、あの人。喰種で言えば月山さんですねぇあれは。裕といつも言い争ってるのが好き。裕から大人気ないって言われる寺岡さんが好き(笑)。多分、密かに教え子大事にするツンデレ教授先生なんだと思ってます。裕のこともそんな視点で可愛がってる節ありです。寺岡さんが憂様に愛されてて作者的にも幸せですね。

    では、本年もこの未熟者をよろしくお願い申し上げます。憂様のますますのご活躍の年となりますように!
    (^_^)/

    アライ エン 2015/01/03 10:39

  • アライさん、こんにちは。そして、あけましておめでとうございます!今後とも底辺妄想作家·小鳩憂をどうかよろしくお願いいたします。

    お正月休みをフルに活用し、やっと更新追いつくことができました!お待たせいたしました(待ってない)!もう、あれですよね。わかってました、わかってましたけど、でも…うぅ…裕くん…(´;Д;`)

    もう裕くんがかわいすぎて冗談抜きで生きるのつらいんですが。いい子すぎてつらい。もうかわいい。かわいいです。私の中で、裕くんはどうしても脳内でカネキくんのビジュアルに変換されがちなのですが、それがまた萌える。萌えまくる。あああ裕くん、お嫁に来ないか。

    最近、書きたいものはたくさんあるのに、まるでまとまりがなくてスランプ気味です。そんな時にアライさんの作品にお邪魔し、1pから読み直したりなんかしちゃったりしていると、裕くんや小島さん、そして私の大本命(スピンオフを読んでからというもの愛が溢れ出してとまりません)寺岡さんに癒されまくり、また書き出すことができるのです。もう一種のサプリメント感覚でアライさんに依存する小鳩です。

    新年早々、長々と失礼いたしました。引き続きアライさんの作品、楽しみにしています。
    今年一年も、アライさんにとって素敵で官能的(自重)な年になりますように!

    またきます|ωΟ。)ノ

    小鳩 憂 2015/01/02 12:30

  • 月城様♪
    いつもご閲覧&ご感想頂きありがとうございます!

    ええ…やっぱりそうなっちゃいました(T_T)
    検索は裕の疑心ゆえなんでしょう。ついやったんでしょうね。今回ですね、裕の誕生日がわかったんですが、1月16日生まれの山羊座です。「肉親の家族からも孤立しなくてはならない、孤独な宿命をになっている」ということらしいので、宿命ですね。かぼそい身体にも似ず絶壁をも登る山羊の姿勢に「忍耐と追求心」を象徴しているらしい。頑張れ裕。小島さんと寺岡さんの心配をしているのは、裕の優しさですが、こう言う時って自分のこと考えるより他人の心配してるほうが楽ってのもあります。

    そして、いつもドンピシャなところで萌えて下さる月城様ステキです嬉しいです。いきなり人格解離来ました。まさかこんな防衛機制を取るとは思いもしませんでしたが! 私は心理学系の仕事をしていたので、二重人格まで行かない、「内在性解離」はよく見たものです。私にもあります。殆どすべての人にあります。月城さんも文献をお読みになられてご存知かと思いますが。内在性解離は、潜在意識や無意識に大概押し込まれていますが、裕の場合は無意識層がもともと薄いせいか、顕在化している珍しいケースです。でもアーティストには結構多い。頭の中で対話しながら描いてるとか書いてるとか本人達から聴きましたね。 でも、裕にこんなこと起きるなんて作者は想定してなかったぞ! マジで!

    さて、喰種情報いつもありがとうございます♪ その後情報追ってなかったので(19日に発売のreの1巻を5〜6回読み返してはreの快楽と有琲妄想に浸っていて現実と乖離してましたテヘペロ)ありがたいです嬉しいですイラスト描けないけど笑。気力があったらアライ・エンで応募してみるか!?

    電磁波は今は少し慣れました。PCをこうやって使っていられるわけですから。でも私的にはPCよりケータイ・スマホのほうがキツいですね。なぜだろう? PCのほうが電磁波キツそうなのに。体質で電磁波に強い人と弱い人とあるんです。私はたまたま弱かったんでしょうね。走るのが遅いとか、視力が低いとかと一緒でしょう。なにはともあれ、どこかで不便はあるものです。生きている限り誰でも。

    ではクリスマス・イヴ、神の恩寵が月城様に山のように起こりますように!
    ハレルヤ! ではまた☆彡

    アライ エン 2014/12/24 23:46

  • 月城様〜こんばんはです!
    いつもコメント頂けて大変嬉しいです♪

    裕のように普通と感覚の違うものというのはなかなかにハードなものです。違和感故に深いところを考えざるを得ないという人生の宿命的な方向を感じますよね。
    そして仰るように、じたばたすればするほど生の網目に絡め取られていく自縄自縛っぷりが良いです萌えます。ジタバタすること自体が生きているという縛りの中に溺れていく行為なんですが、まだ裕はそれをわかってはいない、ということでしょう。

    そして他者というものが自分の望む望まないに関わらず、勝手にエリア内に土足で入ってきて物語を紡いでいくという、人生のデフォルトもしっかり味わって欲しい(笑)。親心だなぁ…小島さんみたいな気分ですよ。

    自分の殻の中で微睡んでいる変人の彼が、世界という異質なものにぶつかって自分の形を知っていく、否、それでしか知り得ない独創的な自分というものを見つけていくのを書いてるのが何より楽しいです。私がまず発見するんですけどね。あ、裕ってこんな反応するんだ、へぇ〜って。

    さて、裕はあの死と呼んでいた静寂に帰っていけるんでしょうか? それは今後わかるだろう…私もまだわかんない。教えて欲しい(笑)。

    電磁波ですが、ケータイ、スマホは持ってたり、接触すると(ポケットに入ってるようなこと)痛い、吐き気がする、免疫が落ちる、生理痛がひどくなる、風邪がひどくなる…など、いろいろです。不便です。めっちゃ不便。PHSでもダメージありますしね。受話してる右耳の穴が、左よりだんだん狭くなってるんですよね。最近綿棒が左より通りにくくなってきてるのでヤバいです。15年前に一度だけドコモ使ったんですが、それで1ヶ月しないうちにぎっくり腰と下痢と微熱で半年間人生を棒に振りました(笑)。もういいです。みんな強いな良いな…でもブルーライトはかなりきますよね。目が持たない。

    で! で! 見ちゃいましたよ喰種an! 関西は真戸アキラちゃんだったですよ! 有馬特等は北海道らしい…羨ましい北海道人。
    でも本名出ることもあるって…引くよそれ。とはいえ思わず応募したい欲望にまみれました。いつもコアな情報有り難うございます♪

    爆弾低気圧で騒然としてますが、ご無事でやり過ごされて下さいませ!

    ではまた(*´∀`)ノ”

    アライ エン 2014/12/16 22:50

  • 憂様 わんばんこです!

    いやいやいや…こんなことになろうとは。寺岡さんがあんまりにも美味しく煮えてしまって、作者がのめり込み過ぎて萌え尽きてます(笑)。
    でも考えてみたら、本編を読んでない人には盛大なネタバレになってしまってるんで、慌ててあれから封印したのです。バカです。日記にも書きましたが、完結したら番外編で最後の章に入れます。

    結局寺岡さんも迷子猫でしたね。でも生きてる人で迷子じゃない大人なんか居るのかしら? って感じですが。いや、私の書く小説以外では迷子じゃない人も居るに違いない。てことは私が迷子好きなんですねきっと…いや、私が迷子なんだな(笑)。

    もう、憂様にはまとめて面倒見て頂いているも同然ですが、敢えて言いましょう。「セットでお持ち帰り下さい!」もう、軟禁して頂いても可。

    これはある意味私が悲壮感に溺れたくて、恍惚としながら書いちゃったものですので、ほんとに悲壮感しか無いペラな駄文でございますよ。お恥ずかしい限りです。ほんとに「やおい」ってこういうのなんだな、ってつくづく。はっ…今気づいた。やおい書いたんだ俺。初めてかも。自分の小説で2次始めないように頑張ります。
    私的には寺岡ファンが増えてくれれば(作者のえこひいきってありか?)それでいいです。憂様の“寺岡さぁん”の切ないお声に、私がそれを見てまた悶えてるっていう玉突き衝突事故でした。

    では、最後になりましたが、いつもご閲覧・コメント感謝です!! 頑張れます! 畳み掛けるように核心まで疾走るぜ!

    それではまた(*´∀`)ノ

    アライ エン 2014/12/16 01:57

  • アライさん、こんばんは。

    寺岡さんの短編スピンオフ、楽しみすぎて吐き気を覚えていましたところ、日記の『非公開処分』の記事を見つけもう本当に運営様に○意…いえ、なんでもありません。

    どうしても諦めきれず、勝手ながらpixivの方にお邪魔し読ませて頂いてきました。

    もう、なんなんですか。なんなんですか!(怒)
    寺岡さん…寺岡さぁん。゚(゚´Д`゚)゚。途中から眉毛がハの字になっているのに自分で気づきました。つらい。つらいです。寺岡さん…ただの変態だと思って侮っておりました…心臓がきゅっとしました。悲恋大好きですが、情の移ったキャラが悲しいと、私も悲しいです。うぅ。

    『こうやってひっそりとダメになっていくのを君に見つかりたい』の台詞に悶えました。きっとそれが全てなのだろうな、と。
    以前、迷子の裕くんの手を引く小島さんも迷子のままだと仰っていましたが、寺岡さんもまた迷子なのかもしれないですね。もうみんなまとめて私がお引き取りします。大事にします(黙れ)

    相変わらずの文章力、漂う悲壮感に引き込まれました。お見事でした。寺岡さぁん。゚(゚´Д`゚)゚。

    長々と失礼いたしました。どうしてもこのざわざわ感をお伝えしたくて…。
    更新も猛ダッシュで追いかけております。いつも萌を提供してくださるアライさんに感謝です。

    またきますね|壁|ョД゚)

    小鳩 憂 2014/12/14 01:18

  • 憂様、こんにちは!

    コメント頂き大変嬉しゅうございます!
    創作が進んでいらっしゃるようで何よりです♪
    癒やしの場? え? 病んでる私を癒やしに来てくださってるのでは?
    逃してくれない亀…それはもうただの亀ではなくスッポンですね(笑) アイツは食いついたら離してくれましぇん。もしや喰種のコスなどでしょうか? そう言えば、reの1巻が19日発売だと聞いて、いまからソワソワしまくってます。いや〜週刊誌は更新が早くて良いですね。

    裕を縛りたい…ええ、わかります縄目が似合いそうですよね。「そんなところじゃなくて、首に掛けて吊るしてくれませんか?」とか言われそうですが(笑)。フフフ…そこを焦らして手足拘束の放置プレイです。目の前に例の画像置いて。鬼畜ですね。いやぁぁ!助けてぇぇ!とか叫んでるのを隣の部屋で声だけ聞いて楽しみたい…いや〜萌えますなっ。あ、すみません。せっかく自主規制して頂いたのに挑発三昧でした。いえいえ、私の妄想が止まらなかっただけです。

    裕のみならず、あの三人、まとめて少々遠くに行った感ありますね。私でも追いかけるの大変。ですがみんな美味しく成長してくれて俺は妄想に困らない生活を謳歌中。妄想が高じて寺岡さんで短編スピンオフ書いたんで近日中にUPします♪

    ということで、安心して亀に追われ、スッポンに噛み付かれて来て下さいませ。ご迷惑でしょうが、厚かましくお待ちしております。

    ではまた(#▽#)

    アライ エン 2014/12/04 09:19

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