甘い一時を私にください
「おはよー!」
「うぃーす!」
「おはにょー!」

みんなが思い思いの挨拶をしてくれる。

私…幸せ者だなー!

「おはよ!」


私は静夜の肩をポンッを叩いて挨拶をした。

「おー優月、はよー」


良かった…ちゃんと話してくれる…

「相変わらず眠そうだね…」
「おう。眠いよ」




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