一冊の手紙Ⅱ


私は光輝の言葉を聞いて、ハッと目を見開いて光輝の方を見た。


すると、光輝は下を向いて少し顔が赤くなっていた。

そんな光輝を、私は初めて見た。


今までで、こんな光輝を見たことがなかった。
思わず、目をそらしてしまった。



な、んで?
ギュッと、苦しくなった。

勝手に光輝は私のことが好きかもって思ってた自分がバカみたい。


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