一冊の手紙Ⅱ


「大丈夫だよ、信用しなさいよ‼」

私は、そう言って光輝に笑いかけた。
すると光輝も笑い返してくれた。


その顔を見て、ホントは泣きたくなった。


友達以上恋人未満。

私と光輝は、ホントにそんな関係だった。
こんなの、ドラマとかでしかないと思っていた。


この状況に耐えられなくて、無理ヤリ話そうとした。


「それにしても、光輝って恋とかするんだね」


< 42 / 49 >

この作品をシェア

pagetop