続・幼なじみは、俺様KING!? -side王河-【完】
これには、さすがの俺も驚いた。


どれくらい驚いたかって……。


立ち上がって、両手を広げるっつー、けっこうカッコ悪いポーズをとるくらい。


俺の剣幕に、乃愛は肩をすくめてシュンとした。


「だって……」


「“だって”じゃねーし。
つか、好きじゃなかったら、キスもしないし。
テレビであんなことも言わないだろ!?」


俺、ハッキリと言ったよな?


『すげぇ大事にしてる彼女です』……って。


それに……。
< 350 / 378 >

この作品をシェア

pagetop