あのラインにもう一度……




「遅くなってごめんね。手伝うよ。」


私はタオルを半分受け取り、バケツは2人で持った。


「どうして遅れたの?」


歩きながら椿がそんなことを聞いてきた。


「…いろいろ…?」


「いろいろって?
まさか、告白とか?」


「………」


「図星なのね。」



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