恋人は高校生組長
そこに写っていたのは、額に傷のある男性だった。

下がった目尻が、少しだけ俺に似ている……






見覚えがあった。



あの日……『葵』にいた、男。













あの抗争……

ヤクザ同士の戦い……






龍の短剣を持ったあの人は……











俺の父親だったんだ………



< 201 / 406 >

この作品をシェア

pagetop