お前だけを愛してる〜俺様王子と甘いkiss〜
それから私たちは一つになった




朔也は何度も私の名前を呼びながら好きだと言ってくれた






行為が終わると朔也は肘をおって手に頭を乗せて私を見下ろしているような感じだ





もう片方の手で私の頭を撫でてくれた






「気持ちよかったか?」




朔也はふざけながらそう聞いてきた





「なっ、何言ってんの?!」




そんなこと聞かれてもなにも言えないんだけど!?







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